薄毛を“宣告”された日
- teppeikikuchi27
- 14 時間前
- 読了時間: 2分

〜これは美容師・菊地哲平が実体験で語るAGA治療の記録です〜
薄毛というものは、
ある日突然「こんにちは」と名乗り出てくるわけではありません。
気づけば、
少しずつ、確実に、日常に溶け込んでいる。
どちらかというと、
毎日顔を合わせているのに名前を知らない近所の人、
あの感じに近い。
「前からいましたけど?」
「今さら気づいたんですか?」
そんな距離感です。
「今日は前髪が割れるな」
「最近、セットが決まらない日が増えた気がする」
「照明、前からこんなに元気だったっけ?」
理由はいくらでも見つかります。
むしろ、美容師は言い訳の引き出しが多い。
今思えば、
見えていなかったというより、
うすうす感じながら、うまくやり過ごしていたのだと思います。
そんなある日、身近な人に言われました。
「……ちょっとさ、おでこ、きてない?」
オブラート?
ああ、今日はお休みだったみたいです。
その瞬間、なぜか反論できなかった自分がいました。
身近な人の一言は、
優しさも悪意もなく、ただ事実だけを突きつける。
鏡を見る。
角度を変える。
照明を変える。
最後に、そっと前髪を下ろす。
——うん。
これは、たぶん気のせいじゃない。
美容師という仕事柄、
人の髪の変化には誰よりも敏感でありたいと思っています。
分け目の幅、毛流れ、密度、立ち上がり。
それが僕の仕事。
なのに、
自分の頭皮だけは例外だったようです。
見えていなかった、というよりは、
きっと見ないようにしていたのだと思う。
職人あるある、
自分のことは後回し問題です。
年齢はアラフォー。
若いとは言えないけれど、
「もういいや」と言うには、
まだちょっと未練がある。
白髪も、
シワも、
「年相応だよね」と受け入れられるのに、
薄毛だけは、
少しだけ心の置き場が難しい。
とはいえ、
慌てて何かを始めるほど若くもありません。
まずは冷静に。
まずは正しく知る。
そう思い、
AGAという言葉を
改めて「自分ごと」として
調べてみることにしました。
この時はまだ、
これが数ヶ月にわたる
小さな記録になるとは、
思ってもいなかったのでした。
次回、AGAとは何か?美容師がちゃんと調べてみた。
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